おはようございます。こんにちは。こんばんは。
前回のブログ記事「ゴルフ始めてみました」からのコースデビューまでの流れ」の続きを書いていこうかなと思います。
からのコースデビューまでの流れ①スタート編おはようございます。こんにちは。こんばんは。 ゴルフを実際に始めてみようと心が動くのはいろんなタイミングがバチンと合った時ですよね...
今回は、「ショートコースへGO‼」です。
よろしくお願いします。
ショートコースへGO‼
打ちっ放し場で練習を十分行い、球も上がるようになりナイスショットも多くなってきたあなた。
そろそろ自分もコースデビュー?と考える頃ですよね。
しかし、ちょっと待った!
本格的にコースデビューの前に是非ともお勧めしたいのがショートコースです。
ショートコースは値段的にもリーズナブルで、コースと同じように池やバンカーなどを乗り越えながらラウンドができるので初心者の練習にはもってこいの場所です。
そして何よりショートコース最大のメリットは芝から打てる事を体験できることです。
まだ芝から打ったことの経験がない方はピンと来ないかと思いますが、練習場でマットの上で打つことと平坦ではない芝の上で打つことは雲泥の差なんです。
いつもの練習マットと同じように打てると思われるのですが、全く同じようにボールは高く真っ直ぐ飛んでくれません。
ショートコースではその違いを体感できますので、コースデビューを控える初心者にはうってつけの練習場所と言えるかと思います。
ショートコースの説明
本コースは18ホールで構成されているのに対して、ショートコースは大体30ヤード~100ヤード前後の短い距離のパー3の9ホールで構成されています。
ショートコースといえども中にはドライバーの使用を可とする200ヤードを越える距離のホールを備えているところもありますので、色々と選ぶことができます。
ショートコース概要
ホール数
9ホール
プレー所要時間
1.5時間~2時間程度
主な利用客
初心者、高齢者、練習熱心なゴルファー
料金相場
1500円~
ショートコースではキャディーや昼食休憩もないので本コースに比べかかる料金もかなりお値打ちです。本格デビューする前にお手軽に芝に慣れて感覚を掴むことで、余裕を持ってコースデビューできるんではないでしょうか。
本コースでは土日のラウンドともなると2万前後してきます。
2人で回ろうとすると本コースは2サム料金を加算される所が多いですが、ショートコースは加算されるところは殆どないと思います。2人でサクッと気軽にお安く行けるのもいいですよね。
ショートコースを利用するメリット4選
⒈安価で芝から打てる
何と言っても最大の魅力は、芝から打てるという事とそのリーズナブルさです。
土日でも9ホールを2000円以下で回ることができ、2周回っても5000円以下で利用できる所が多く、回り放題プランも用意されている所もあるので色々と行ってみるのも面白いと思います。
⒉予約なしで行けるコースが多い
本コースはほとんどの場合予約が必須となりますが、ショートコースは予約不要なところがほとんどです。
当日にちょっとショートホール行こうかな、と思って行っても全然問題ない場合が殆どです。
混んでいたら待ち時間があるくらいです。断られることはないと思います。
⒊服装規定が比較的緩い
本コースに比べてカジュアルな服装でも大丈夫な所が大半です。敷居も高くないので余程の変な服装でなければ普段着で十分です。気になる方は一応HPなどで確認することもお勧めします。
⒋距離が短いので、初心者でも気軽にプレーできる
ショートコースでは1ホールが100ヤード前後の短い距離で設計されていますので、大きく飛ばす必要もなく初心者でも気楽に焦らず周ることができます。
当日のショートコースでの一般的な流れ
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STEP1受付フロントにショートコースをプレーする旨を伝える
前払いするところも多い -
STEP2練習簡単にパットとアプローチの練習も可能。ほとんどの場合練習という感覚からスコアをあまり気にしない傾向にあるため、受付が終わればすぐにプレーする場合が多い
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STEP3精算フロントで精算
前払いの場合は、そのまま帰宅か、終了したとフロントへ声かけするだけで良い
服装と持ち物
服装
運動できるものなら基本的になんでもOK‼
ゴルフウェアーでなくても大丈夫。
持ち物
グローブ
素手でも問題なし。本コースを想定するならグローブの着用をお薦め‼
靴
スニーカーなどでもOK‼
ゴルフシューズでなくても良いですが、念のため行く前に確認すると安心。
クラブ
パター、グリーン周りで使う可能性があるもの。例えば、SW、AW、PW、9Iなど。ちょっと長い距離のホールがあるのであればそれに合った距離の出るクラブも必要。合わせて5本程度に抑えるのが良い。自分でケースに入れて持って歩く場合も多いので、多く持つとそれだけ重くてしんどい。
小物
ボール、ティー、ボールマーカー、グリーンフォークを持っていこう。
簡単なQ&A
本コースでもめちゃめちゃ使えます!
まとめ
今回は「ショートコースへGO‼」について紹介しました。
・ショートホールの説明
・ショートホールを利用するメリット4選
・ショートコースの一般的な流れ
・服装と持ち物
・簡単なQ&A
大事なことなので何回も同じ事を言ってしまいますが、練習場のマットで打つことと芝から打つこととではかなりの違いがあります。
実際にはミスショットでもマットの上からだと滑って上手く当たるんです。
そのため、ボールがうまいこと飛んでいく為、ミスの認識が分かりにくいのです。
それに対して、芝から打つとミスショットは素直に結果が出ます。
ミスショットをすることで、自分はうまいこと打ててないんだなと実感し認識するんです。
練習は何度もナイスショットするまで何球も続けて打つことができますが、実際のラウンドはそういうわけにはいきません。現実から目を逸らす事なくスコアと向き合うことになります。
現実をみることでミスを実感し、マットで打つ練習でもどう打てばミスショットを減らすことができるのか?と考えたりして練習に取り組むことができます。
そうすることで一気に上達する可能性も出てきますよね。
最近ではYouTubeでレッスン動画も無料で色々見ることもできますし、練習方法のレッスン書籍も無数に販売されています。
あとは工夫次第です。努力や練習は裏切りません。そして何事も経験すること。
机上の空論とならずに、まずは体感して経験すること。これが上達への近道だと思います。
今回はショートコースデビューについてでした。
さて、この後はいよいよ本コースデビューです。
ここから更に本当にゴルフの面白さが分かってきます。楽しんでいきましょう。
ではまた~^^