ゴルフ

誘われたゴルフをうまく断るには?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回はちょっと視点を変えて、ゴルフに関する悩みについてです。
悩みって技術面だけじゃなく多岐にわたりますよね。

今回はズバリ、ゴルフに誘われた時の断り方について書いていきたいと思います。
断る時はなんて言えば角が立たないか?などと悩んだりする人は意外と多いんです。

ゴルフをする人はよくわかると思いますが、普通に会社勤めをしている方は思っている以上にゴルフのお誘いがあります。
例えば少し大きい会社なら社内コンペなど年に複数回開催するところもありますし、また上司に誘われる事もしばしばあります。また取引先との接待ゴルフなどもありますよね。
自分の勤めている会社も例外ではなく社内コンペが年に4回ほどあります。
ほんとゴルフって廃れないスポーツですよね。正直嬉しいところであったりもします。

けれども、いくら大好きなゴルフでも場合によっては行きたくないな、もしくは行けないなと思う時もあると思いますので、そんな時にでもお役に立ててもらえればと思います。

断る際の注意点

断る時には、相手の気持ちになって申し訳なさそうに伝えよう

断られても基本的には他の人を探すだけなので意外と相手は気にしないことが多いですが、やはり人として断る際には真摯な対応を忘れないことです。
誘ってくれた感謝の思いと申し訳なさが伝わるように真摯に伝えることが大事ですね。

明らかに分かる嘘や後々バレる嘘は厳禁!

その後の信頼関係にも影響が及ぶのでしないほうがいいです。
子供の言い訳みたいな事はやめましょう。

都合で行けない場合は素直に伝えましょう

日程がずらせない用事などがある場合はそのまま事実を伝えます。
相手も、それなら仕方がないよねと納得して貰えるのが一番いいです。

実際の断り文句フレーズ集

「今月は懐が寂しいので次回お願いします。」

このフレーズでほぼほぼのお誘いは断ることができます。ですが多用には注意しましょう。
冗談の通じる上司からの誘いであったら「給料あげてくださいよ〜」などと一言付け加えたりすると、断ったとしても場も和むかもしれませんね。本当に上げてくれたら嬉しいですがw

「調整してみるけど、難しいかも」

こう伝えた後、1日おいてから「調整したけど無理みたいだ。ごめんね。」と付け加えましょう。
これで断ったとしても、相手を立てているし、角が立たないはずです。

「腰の調子が悪くて・・・。今はちょっとゴルフを医者に止められているんです」

嘘はいけませんが、行きたくない場合などの時は有効な断り文句じゃないでしょうか?
相手も無理強いで誘うことはないです。
体調不良であっても、安易な風邪で・・・とかはやめたほうが無難ですね。
ゴルフは前もって誘われる事も多いですし、なんか嘘っぽく感じます。
慢性的な理由のほうがリアルだし、骨折などと違って見た目ではわかりません。
ある程度の大人であれば日常的に腰は痛い方が多いかと思うのであながち嘘でもないですしね。

「その日は都合が悪くて」

日程を理由に断る場合は、また次回に誘われてもいい場合に使いましょう。
またその後に「〇〇なんです。」と一言つけることもお忘れなく。例えば、家族サービスや彼女とデートなどでも良いと思いますよ。臨機応変でいきましょう。

まとめ

いくつかゴルフのお誘いを上手に断るフレーズを紹介しました。
まだ探せば色々出てくると思いますが、この辺りを駆使できれば人間関係も円滑のままで誘いをうまく断れると思います。
けれども多用は禁物です。
いつも断っていると、いざ一緒にいきたいと思っている人にも敬遠され、一切誘われなくなる恐れもあります。
ほどほどに使いこなしていきましょう。

ではまた〜^^