ティーチングプロへの道

奮闘記
~ティーチングプロを目指して~

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

自分はゴルフが大好きで、ゴルフ関係の仕事ができればな〜と常々思っています。
ゴルフを始めたのが高校くらいの頃なら、迷うことなくゴルフ関係の仕事を探したと思います。
ですが、高校卒業後そこそこの会社に就職した為、現在も同じ会社に勤めてゴルフ関係の仕事をすることは儚い夢となっています。
実際、そんなに仕事内容も嫌いなわけではないし、会社も黒くなく、限りなく白い側の会社でもあるので、45歳で今更リスクをとって転職する必要もない状況です。
ですが、定年後もそこで働きたいかと言えばNOです。
働くなら好きなことかやりたいことを仕事にしたいという夢はずっと持ち合わせています。
そこで、目指しているのがゴルフのティーチングプロです。

ティーチングプロとは、固く言えば、ゴルフの指導技能に優れ、クラブの取り扱いやスイング方法など、広範囲にわたる知識や指導要領を取得した者に与えられる称号です。
簡単に言うと、一般的に「インストラクター」または「レッスンプロ」と言われている者のことです。
今現在は様々な団体で民間レベルの資格を取得できるようになっています。
民間レベルの資格…ということは、つまり医師などのように資格や免許がなくても、違法とはならないんです。
別に資格がなくてもレッスン場なので教えることはできてしまうんですが、実際に肩書きなどがないと集客もできないし、実際就職も難しくなるため、資格取得は現実には必須だと思います。

ティーチングプロ資格を取得できる主な団体

公益財団法人 日本プロゴルフ協会(JPGA、PGA)

代表的な団体であり、信頼度は一番高いです。
文部省管轄でありプロテストなど各種ゴルフ関連資格認定作業や普及事業をしています。

米国ゴルフ財団(NGF)

1936年に米国で設立された歴史あるゴルフ団体です

米国ゴルフ教師連盟(USGTF)

1989年に米国で設立されたゴルフの指導を職業とする人の訓練と教育方法を世界規模で標準化し、資格認定制度を実施している団体です。

特定非営利法人 日本インストラクタープロゴルフ協会(JIPGA)

1993年に発足され、インストラクターの育成や資格認定等を目的に結成された団体です。

公益社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)

ゴルフ業界で活躍する人材を育成するための団体です。

他に、女性であれば、LPGAやUSLPGAなどのティーチングプロがあります。

自分が目指すティーチングプロ資格とは

自分が目指すのは、最高峰のPGAティーチングプロです!

道のりは長〜い・・ですが、まずはB級ティーチングプロを取得し、段階的にA級ティーチングプロにステップアップしたいですね。

取り合えず今の自分にできることは、ゴルフの練習をしっかり行うこと。
そして、ラウンドの回数を少しずつ増やしていき、目標として5年後に資格を取得します。

皆さんにレッスンできる日を夢見て今は努力して頑張るのみ!

奮闘記と言いつつ、内容がざっくりしすぎちゃいましたが、次回からは具体的に目指してやっていること、やらなきゃいけないことなど書いていきたいと思います。

ではまた^^