おはようごさいます。こんにちは。こんばんは。
今回の全米女子オープンは最終日が悪天候で中断となり、月曜日へと順延となりました。
自分の仕事が今週は夜勤勤務だった為、ライブで見ることができませんでした。
が!やはり仕事中も気になって仕方がなかったです。
とは言え、当たり前にきっちり仕事はこなしましたよ。
仕事が終わって、全米女子オープン関連の記事をネットで開いたところ、こんな記事が目に留まりました。
「渋野日向子の敗因は、プレー以前に、既にあった」
何のことだ? プレー以前って?
そのことを気にはしつつ、とりあえず記事は読まずにそのまま帰宅しました。
嫁さんに「こんな記事があったんだけど・・・」と尋ねてみると、
嫁さんには心当たりがあるようで「その記事ね。ライブ放送みればわかるよ」との返事。
ネット記事は見ずに、そのまま録画していたテレビ放送を見て、なるほど…そういうことかと納得しましたね。
その事に関連した自分の感想を書きます。
ここからは憶測と妄想も多くなっていくと思うのでご了承ください。
なぜ?そんな薄着?
渋野日向子選手の着ているものが薄着すぎますね。
ほかのプレーヤーは耳当てやネックウォーマーやかなりの厚着でプレーしていました。
その映像を見てるだけでも気温が低いんだなとわかります。
今回の地上波のライブ放送はテレビ東京系列で、国際映像とはいえ、日本人選手は渋野日向子選手しか映りませんでした。
映像には、渋野選手がいかにも寒さに耐えている場面がよく映し出されていました。
口元を見ても、「さみ~(寒い)」と言っている事が読み取れますし、肩も上がっていました。
ティーショット打った後も足踏みなどしていました。
早いうちにウィンドブレーカーを羽織っていましたが、それもどこまで寒さ対策になっていたかわかりません。
テレビ放送を嫁さんとみていたんですが「ビームスゴルフの担当者は何してるんだ?」とか「誰か周りに服や小物を貸す人はいないのか?」など二人で色々言いながらずっと見ていました。
今回の戦犯はBEAMSGOLF?
ネット記事やほかのブログとかにも挙がっていると思いますが、今回はウェア契約しているビームスゴルフがもうちょっと着るものに対策が必要だなって思いました。
コロナ禍にあるので現地に渡っているスタッフなどはいなかったかもしれません。
ビームスゴルフと渋野日向子選手がどんな契約を交わしているかわかりません。
なので勝手なことを書きますが、もし”ビームスゴルフしか着れません”っていう様な制約があったとしても、人情的にも何とかしてあげるべきかなと思いますね。
当然優勝争いなので会社のスタッフも大勢が注目していたはずなので。
今回のことで、渋野日向子選手担当スタッフは左遷ですかねwww
まぁ、でも上の指示だったかもしれませんし、今後はきちんとサポートしてくれる事でしょう。
自分個人の希望としては、スポーツメーカーと契約して欲しいですけどね。
渋野日向子選手に拍手
とはいえ、渋野日向子選手には感心させられます。
実を言うと、自分も同郷です。
しかも小学校・中学校の先輩に当たります。
2周り年も離れているので当然面識等は全然ありませんがね。
それでも自分の知った人がテレビなどに映ることも多く、渋野選手のこともよく母親が話をしていたのもあって、プロテストを受ける前から応援はしていました。
同郷のものとして本当に尊敬しますし、誇らしくも思います。
渋野選手は、薄着という悪条件の中でよく18ホールを戦いました。
結果は最終日で3打落として、1アンダーで4位となりましたが、十分です。
まだ22歳です。これからチャンスはまだまだ訪れます。
それを物語るのが18ホールでのバーディーではないでしょうか。
最後まで諦めない・・・これも渋野日向子選手の強さです。
これからもっと活躍するのに必要な要素を持っている証拠です。
最後に
これからは、LPGAを主戦場にするでしょう。WOWOWで見ることが多くなるかもしれませんね。
自分の思いとしては、国内メジャーのグランドスラムを達成してもらい、国内女子ツアーをもっともっと盛り上げてほしいのが正直なところです。
でも、きっとLPGAでも活躍し海外メジャーもガンガン勝ってくれること期待します。ではまた~^^