メーカー

ゴルフメーカーを学ぶ(国内メーカー編①)

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
海外メーカーに続いては、国内のゴルフメーカーの説明をしていきます。
今回は、ダンロップとブリジストンについて書いていきます。
それでは、よろしくお願いします。

記事について

この記事では、単純に主要メーカーの紹介をしていきます。他にも説明することはあるかと思いますが、ゴルフを始める時点では必要ない情報の場合が多いので省いています。

国内メーカー

ダンロップ

ダンロップスポーツは住友ゴム工業の子会社で、ゴルフ用品の製造・販売は国内トップクラスのメーカーです。
ダンロップと言えば、タイヤのイメージが強いと思いますが、ゴルフメーカーとしても定評があります。

どんな製品を使っても当たり外れが少なく、使いやすく打ちやすいと評判で、アマチュアゴルファーからプロゴルファーまで、若い層からシニア層まで、幅広く愛用者が多いのがダンロップの特徴ですね。
なかでも、「ゼクシオ」と「スリクソン」のシリーズが有名です。
ゼクシオのアイアンはゴルフ初心者でも使いやすく、飛距離を出すことができます。
初心者だけでなく、ゴルフ上級者でも使っている人が多い印象ですね。
因みに、昔に会社のコンペで1組4人全員がゼクシオを使っていて少し笑ったのを憶えています。とても人気のある証拠ですね。

ブリジストン

ダンロップと同様にブリジストンもタイヤメーカーとして世界で有名なメーカーになります。
ブリジストンはかなり昔からゴルフ事業に携わっていて、ゴムを扱う技術を生かしてゴルフボールを製造を本格的にしており、それに伴ってゴルフクラブも製造・販売を行っています。

ブリジストンの人気ブランドと言えば「ツアーステージ」でしょう。
ドライバーを例に挙げると、スイングが安定し、飛距離が出やすいなどの特徴があります。
この「ツアーステージ」は上級者・プロゴルファーが使っているイメージが強いですか、実際には、安定性もよく、女性や初心者にもおすすめできるクラブです。

90年代のジャンボ尾崎が絶頂期に使っていたこともあり、自分も使ってみようかなと思いましたが、価格帯に少しひるみ海外メーカーのクラブを買ってしまいました。

最後に

今回は、ダンロップとブリジストンの説明をしました。
自分個人では、コストパフォーマンス的に国内メーカーのクラブは海外メーカーに比べて価格帯が少し高いかなって感じています。
しかし国内メーカーの信頼度はめちゃくちゃ高いということは確かですので、気になったらとりあえず試打してみましょう。
まだまだ、メーカーはありますので、ぼちぼちと紹介させて頂きますので、
どうぞよろしくお願いします。ではまた~^^