独り言

ゴルフを始めたきっかけ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今日は自分がゴルフを始めたきっかけについて触れたいと思います。

自分がゴルフを始めたのは21歳の時です。
よくある、母親から誘われてゴルフの練習場に行ったことが最初の始まりです。
母親は、父親と同じ趣味を持つことを目的にゴルフを始めたのですが、今では父親よりもゴルフが大好きになり、夢中になって一年中ゴルフを楽しんでいます。

そんな今ではゴルフ大好きな母親もゴルフを始める前は、父親がゴルフに行く度に呆れていました。

「雨なのに行くん?やめとかれー」
「ゴルフに行くよりも飲みたいだけなんじゃろー」

土砂降りの中、ゴルフへ行くことを理解できなかった母が今では雨でも嬉しそうに行っています。
ゴルフ場がクローズにならない限り行くもの!だと当たり前のように語っていますね。
キャンセル料もかかるし、雨が降っても行かなければならないと思っているのもありますが、それよりもゴルフに行きたい気持ちが勝るんでしょう。

(昨今は時代も変わったのか、雨が理由で当日キャンセルしてもキャンセル料を取らないゴルフ場も多くなっているようです。なので、雨だけど絶対に行かなくてはならない!ということはないので、不安にならなくても大丈夫ですよ)

母親は、父親と同じ趣味を持つことを目的に当初は始めたわけですが、内心では家族でも行きたいと思っていたんだと思います。
自分を最初に誘ってきた時も「練習場へ行くけど、一緒に行ってみる?」という軽い誘い文句だったと記憶してますが、内心は興味を持って欲しいという野望もあったのかもですね。

自分としては、体育会系だという自負もあったし、そんなに難しいものだとは思っていませんでした。
初めて、自分が打ち放題でボールを打った時は、正直こんなにもうまく打てないものか、と驚きましたね。
最初は簡単に打てると思っていたんですが、そんなことはないことがすぐにわかりました。
多分ゴルフを始めたみんなが思うことではないでしょうか?

今思えばよくある三大ミスのオンパレードでした。
代表的な三大ミス、と俗に言われるのは、ダフり・チョロ・トップです。

ダフり (ボールの手前の地面を打ってしまうこと)
チョロ (ボールをかするようなスイングになってしまい、打った近くにチョロチョロと転がる)
トップ (ボールの上の部分を打ってしまい、ゴロが出てしまうこと)

他にも、

スライス (右方向へ大きくカーブを描いて飛んでいく弾道のこと)
フック  (左方向へ大きくカーブを描いて飛んでいく弾道のこと)

に苦しみ、まっすぐ遠くへ飛ばすということは、最初は本当に難しいことです。

ゴルフ未経験の方も打ちっぱなしに行く機会が何度かあるかと思います。
ここからが分かれ道です。
自分は続ける道に行きました。
皆さんはどうだったんでしょうか?