ゴルフはあるあるの宝庫‼｜つとやーんのお気楽ブログ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

「あるある」ネタってどの分野でも面白いですよね。多くの人が経験している些細なことに共感して「あるあるー！」と大盛り上がり。
勿論、ゴルフにもたくさんの「あるある」があります。
今回は、そんなゴルフのあるあるについてのお話です。
ゴルフを経験したことがある人は「確かにあるある＾＾」ってなると思いますし、これからゴルフを本格的に始められる人は「なるほど。これか～！確かに！！」と後々に共感することが多くなってくるかもしれません。「あるある」を語れるようになったらゴルファーの仲間入りをしたような気になれますね＾＾
コースでもこれを思い出してリラックスできるかもしれません。
それでは、よろしくお願いいたします。

1 ゴルフあるある（ラウンド編）
2 まとめ

ゴルフあるある（ラウンド編）

打ったボールが探している場所よりもかなり手前で見つかる

これはポッと恥ずかしくなる「あるある」ですね。
頭をポリポリかきながら「てへへ・・・」とかなりの距離を戻るときの恥ずかしさといったらないです。笑
自分が見つけたならまだしも大抵は同伴者にニヤニヤしながら指摘されるので余計に恥ずかしさが倍増しますが、誰もがやりがちなあるあるです。
思っている手前から探したりして「もっと先だよ」と言われた方が気持ち的に楽かもです。手前と思って探したら意外と傍にあることもありますしね。
潜在的に自分の飛距離を過信しがちなので、このような辱めを防ぐ為にも同伴者にボールの行き先をちゃんと見て貰う習慣もつけてもらうといいかもしれません。

打つ前にネガティブな言い訳をして保身を図る

「全然、練習してないんだよねー」
「昨日全然寝れなかったわ。寝不足だわー」
「新しいクラブに変えたばっかだからだめかもー」
「最近身体が痛くてさー。〇〇が痛いわー」
「二日酔いなんだよねー」
などなどティーショット前は様々な不調アピール合戦が繰り広げられます。言い訳を本当によく聞きますね。自信の無さの表れでしょうか？自己防衛本能が働いているんですね・・・きっと。
言い訳が始まったら心の中でツッコミをして聞き流すようにしましょう。身体の心配はしなくても大丈夫ですよ。

どうでもいいボールほどすぐに失くならない

不思議といつ失くなってもいいと思っているロストボールほどOBや池などへ打ち込まないものです。
一個数百円するボールはすぐどこかにいってしまうんですけどね。。。
気持ちの問題でしょうか。ロストボールは失くなってもいいやって気楽に打てるので、池越えのホールはどうでもいいボールで挑んだりしてます。

ボールの行方よりちょっと高価なティーの行方の方を気にしてしまう

自分は安価な20本200円程度のティーを使用していますが、嫁さんは5本で300円くらいのよく飛ぶ良いティーを使用しています。
だからでしょうか？　嫁さんのティーショットが終わった後の口癖はいつも「あれ？ティーは？」がお約束で、まさにこのあるあるをコースで目にしますｗｗ

前の組へ打ちこまないか気にして待つ時は到底届かないが、届くわけないと思って打つと何故かナイスショットして謝る羽目になる

自信過剰は本当に結果が伴わないですよね。身体に余計な力が入ってしまう時と余裕がある時の違いってこうも出るか？と本当に不思議です。

ティーショットでドライバー以外を持つと、かなり冷やかされる

ブログにも数回書いていますが、ティーショットでドライバー以外のものを持つと冷やかされるは本当にあるあるです。
一般的にはドライバーの不安が払拭できないからスプーン（3W）クリーク（5W）などでティーショットすることが多いと思います。練習してナイスショットで見返してやりましょう。

スイングチェックのポイントが多すぎて中々打てない

ゴルフにハマってスイングの勉強をしている時期の人に多く見られるあるあるです。
チェックポイントは練習すればするほど増えてくるものです。
”シンプル　イズ　ベスト”もっと単純にスイングを考えましょう。言っている自分もすぐスイングの迷宮にハマってしまうんですけどね。注意します。

結果はどうあれバックスピンはうれしい

初級者から中級者になるあたりで起こるあるあるですね。一般的にバックスピンをかけようと思うと、毎分8000回転以上ないとバックスピンはかからないと言われています。アマチュアゴルファーは基本的にバックスピンがかかるようなボールは打てないです。だから余計にまぐれでもバックスピンがかかったボールを打てた時は、例えグリーンからこぼれようがうれしいものです。