おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回は、ゴルフあるあるの第3弾をお届けしたいと思います。
第1弾はラウンドのあるあるで、第2弾は練習場のあるあるを書きました。なので第3弾はちょっと人には言えないひがみ系等などのゴルフあるあるを書きます。
よろしくお願いします。
目次
ゴルフあるある「ひがみ編」
名門は行ってみたいが名門はめんどくさい
ホテルと併用している某一流名門ゴルフクラブはゴルファーにとって憧れであり、人生で一度は行ってみたい場所。
けれども金銭面だけでなく、実はいろいろと敷居が高い。
カレーライスは一杯何千円の世界。ホテルのディナーは背広着用など、ドレスコードはゴルフ以外でも厳格。
・・とはいえ、それでもやっぱり一回は行ってみたい!!
キャディー付のラウンドよりやっぱりセルフ
一昔前まではキャディー付は当たり前でしたが、最近ではセルフが当たり前。セルフに慣れたら全然苦にならなくなります。
キャディー付きのメリットも勿論沢山ありますが、所詮は人間次第です。
当たり外れがあるのは仕方ない事…とはいえ土日祝日の繁盛期に付けた時のハズレ感は半端なくへこみます。
何も動かない・しないのに1人当たり2000~3000円のキャディー費を取られるんですから、ぼったくられ感満載です。
普段セルフに慣れてると逆にリズムが狂うわーと言いながらも、素晴らしいキャディーさんに当たって的確に助言やフォローして貰った時は飛躍的にスコアが上がるんですよね・・
新製品のボールを使いたいがロストボールで十分
結局新製品のボールを使おうがロストボールを使おうがアマチュアにはあまり関係ないことが多いです。違いなんて全然分からないしね。そしてロストボールの方が気楽に打てて無くなりにくい。
・・とはいえ、内心はやっぱり気になって、たまに買ってしまう意志の弱さ。
コンペあるある「コンペ編」
幹事はやりたくない
誰もが思うあるあるで、ゴルフのコンペに限らず飲み会の幹事など同様ですが、とにかく面倒くさいです。
やりたがりの仕切り好きな人にお任せしちゃいましょう。
ただし、お任せした場合は文句やいろいろと思うところがあったとしてもそこはぐっと我慢です。好意でやってもらっているという感謝の心を忘れずに。
納得できない人は自分で仕切った方が逆にストレスがないかもです。一回やってみると有り難さもわかってきます。
苦手なタイプが同伴者だと知った瞬間から憂鬱になる
楽しいゴルフで予定が決まった日から常にウキウキ。ついついニヤけちゃう。
そんなウキウキから地獄に突き落とされるのが、これ。
仕事ならまだしも何でプライベートの時間まで嫌いな人と付き合う羽目になるのか・・と恨めしく思う気持ち本当にわかります。
けれども決まったものは仕方ない。本心は変えてほしいけど言えない。これは諦めるしかないのです。。。
とはいえ、自分自身も周りからそう思われているかもしれません。相性もありますが、そう思われない為にも常日頃から自分の言動には気をつけたいですよね。
賞品はいらないものが当たる
賞品は商品券が実は一番嬉しい。
自分が貰ったら何が一番嬉しいかなー?と考えるとおのずと答えは出るんですけどね。
経験則ですが、ゴルフショップなどで予算分お任せすると在庫処分みたいな商品がきたりすることもありますが、ただその値段分の引き換えはして貰えたりはします。
ベスグロ賞にはまぐれがない
ニアピン賞やドラコン賞にはまぐれで誰でも取れる可能性がありますが、ベスグロ(ベストグロス)賞は、結局上手い人を讃える賞なんでしょうね。
優勝スピーチで「今日は同伴者に恵まれ・・・」は必ず言わされる
これはスピーチではお約束の言葉ですね。
この言葉に関してはそう思ってなくても言わないといけないという暗黙のルールがあります。
コンペで優勝したしてスピーチする時は必ず初めに言うようにしましょう。
まとめ
今回のゴルフあるある「ひがみ編」「コンペ編」はどうだったでしょうか?
結構心当たりあるんじゃないかと思います。
自分も幹事をした経験もありますが、やっぱり敬遠してしまいます。
一番苦労したのがコースをどこにするか?ということ。
結論から言うと開催コースは独断と偏見で幹事が勝手に決めた方がいいですよ。決して参加メンバーに意見をもらわない事です。意見を加味すると開催コースは決して決まりません。どうしてもコースの好き嫌いが出てきて誰かを優先すると文句が出る場合もあります。なのでコースを決める時は独断で幹事の好きなコースにしましょう。慣れないうちは相談した方がいいのかな?と悩むかと思いますが必要ないです。誰も文句は言いません。
まあ、ゴルフあるあるはまだまだあるのでこれからもちょくちょく書いていきます。
ではまた~^^