おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回は、自分がコースに出たときに気を付けていることを書きたいと思います。
今は会社で有給をとったときに、コースに行っています。
月一ゴルファーにも届かない年間10回以下のラウンドですが、頑張ってプレイしています。
本音はもうちょっと行きたいですけどねwww
その少ないラウンドの中でも自分の中で大切(?)していることも当然あります。
もし、コースに出る時の参考になればうれしいです。
それでは、よろしくお願いします。
コースに行く前
時間に余裕を持って移動する
目標としてスタートの1時間前にはコースにつくように家を出る
これはゴルフマナーとしてスタートの30分前にはコースに到着していることっていうものがあります。
ここに関しては行動に余裕を持つことで心にゆとりができるので必ず行うようにしています。
少し早く起きて体を動かす
時間ギリギリに行動するのではなく、少し早起きして簡単なストレッチやウェストの重いクラブをゆっくり振るなどして体を動かして頭を起こしていきます。
実際には、コースに行ける嬉しさでワクワクなので早く目が覚めますww
前日にゴルフに行く用意をしておく
皆さんもよくやっていると思いますが、前日の寝る前にウェアーや履くズボン、マークやティーなど諸々用意しておきます。当日用意すると忘れ物をする可能性があるので注意です。
当日の朝には、用意した後の再チェックを必ずしましょう。
忘れ物をする可能性を低減してくれます。是非試してください。
コースに到着後
調子を確認する
ドライビングレンジでボールを打つ
(約20分)
コースにつくとまずドライビングレンジでボールを打ちます。
体を動かすことと、ボールの軌道確認の為に必ず行うようにしていますね。
カートにセットされているキャディバッグから、6本のクラブを抜いて持っていきます。
自分がよく使用するクラブが1W、5W、5I、7I、9I、SWの6本だからですね。
打つ順番は短いクラブのSWから初めて一番長い1Wまで打った後、締めとしてSWで終えるようにして今日の調子を確かめていきます。
ここでは、本気では打ちません。
ゆっくりスイングを確かめながら打っていきます。
今日のスイングは右に行きやすいかとか左に行きやすいなどの軌道を確認しながら行います。
当日の軌道を把握するのはとても重要なんですよ。
プレー中はスイングをいじることは極力避けたいことだからです。
今日一日その軌道と仲良く付き合う為にも、当日の軌道を把握することはとても大切なんだ
アプローチを練習する。
(約10分)
ここではどこに落とすかの距離だけ確認するようにしています。
理由としてはアプローチ練習場のグリーンはコースのグリーンとは全然違う場合が多いからです。
そこでどれだけ転がるか確認してもコースではあまり役に立ちません。注意しましょう。
(コースによっては、アプローチ練習場がない場合もあります)
パターを練習する
(約30分)
ゴルフのスコアに最も直結するといっても過言ではないパットは一番長い時間練習します。
自分は1mのパットを重点的に練習していきます。
「入れごろ外しごろ」と言われるのが1m程度の距離だからですが、この1mを入れる確率が上がればスコアは格段に良くなります。
その後で、長いパットの練習をします。
この時意識しているのは、パットの振り幅に注意しています。
振り幅を把握できれば、それより長い距離や短い距離に振り幅で対応できるからです。
コースでプレー
プレイファストを心掛ける。
素振りは1回だけ
自分はショットする前の素振りは1回しかしません。
球筋やスイングのイメージを出すのは一回で十分だと思っています。
変に4回も5回も素振りをすると案外イメージがまとまらないです。
よく言われますが、ナイスショットのコツはあまり考えずスイングするです。
ボールの行方を確認する
一緒にプレーする人の打つボールの行方は必ず見るようにしています。
ボールの大体の落下点が分かれば探す手間が少なくなります。
ラフに入れるとなかなか見つからないことも度々あります。
あと、そういう行動をしていると一緒にプレーしている人に感謝されるので、気持ちいい状態でプレーできます。
決して走らない
早く歩くことは必要ですが、走る必要は全くありません。
自分はボールが右や左に行こうが早く歩くことで対応しています。
走って息が切れた状態でボールを打ってもいい結果が出ないからです。
ほかの対応方法として、素振りを1回しかしないことを実践しています。
ボールに向かうときにはクラブを複数本持って移動するようにしています。
複数本持つことで解決できます
グリーンの形状は事前に確認する
グリーンの形状はグリーンに向かって歩いているときに確認しています。フックやスライスはわからないかもしれませんが、上りか下りかくらいは正面から確認することはできます。グリーンではフックかスライスかラインの確認で済むようにしましょう。
プレーが終わったら
練習は上達の早道
アプローチとパットの練習
競技ゴルフをしていた時は1人でコースに行くことが多かったので必ずプレーが終わってアプローチとパターの練習をしていました。
場合にもよりますが、できるのであればアプローチとパットの練習はした方がいいです。
整備の行き届いたグリーンで練習する機会はそうそうないので上手く活用しよう。
まとめ
以上、自分がコースで気を付けていることを紹介しました。
・コースに行くときは時間に余裕を持って行動しよう
・コースについたらその日の調子を確認しよう
・コースに出たらプレーファストに気を付けよう
・グリーンの形状は事前に確認しよう
この4点に気を付けておけば、大きな失敗はなくなります。
ゴルフライフを楽しみましょう。ではまた~^^